本日の学び
~Today’s Learning~
何から学べばよいか。
答えは、マーケティング。
本記事では、なぜマーケティングを学ぶことが重要なのかについて、紹介します。
マーケティングは、すべてをプロセスを指す
マーケティングときくと、「広告」を考えること、あるいは「ブランディング」を考えることと、
色々な参考書でも書かれていましたが、
MUP_collageでは、ビジネにおける「すべてのプロセス」をマーケティングと呼んでいます。
ビジネスを行ううえでのプロセスとは、以下の12項目に分けることが出来ます。
- 事業計画
- 商品企画
- 市場調査
- 価格設定
- 営業
- 広告
- PR
- ブランディング
- 投資管理
- 改善
- 顧客管理
- 分析
ビジネスの社会で価値のある人材になるために、
このマーケティングスキルを徹底的に理解し、習得することが重要です。
学びをやらない“三大理由”をスパッと両断
1.何を勉強したらよいかわかりません。
→ビジネスのすべてであるマーケティングを学びましょう
2.お金がない
→今の時代はYoutubeやInstagramのライブでも十分学べる(お金は必要ない)
3.時間がない
→スマホ一つで、隙間時間で学ぶ(時間は作れる)
学び方を知る
- 多くのインプットをするよりも、正しいインプットを行う。
- そのことにより、人の数倍の効率でインプットを行うことができる
- 学ぶことの必要性を理解しないと学びの継続ができない
74% この数字が示すものは
「忘却曲線」をご存じでしょうか。
人が何かの知識や学びを得たときに、どれだけ記憶しているかを表したものです。
20分後 42%のことを忘れている(68%は覚えている)
2時間後 58%のことを忘れている(42%は覚えている)
1日後 74%のことを忘れている(26%は覚えている)
1週間後 77%のことを忘れている(23%は覚えている)
1か月後 79%のことを忘れている(21%は覚えている)
このデータによると、1日後には74%の情報を忘れてしまっていることとなります。
忘れないためには、当たり前であるが「復習」する必要があります。
この数値を理解し、「復習」を繰り返すことで、
「覚えている」を100%維持し、自分のスキルとしていくことが大切です。
「復習」の方法
忘れないための復習には、アウトプットが重要です。
アウトプットの方法は様々ありますが、例えば、
- 要約でまとめる(ブログを書く)
- 誰かに話す(朝会、カフェ会、勉強会)
- 仕事でとにかく使う(自分の仕事で使う)
の3つがお勧めです。
筆者Yosshyも、ブログを書き、昼時間に職場の同僚に説明し、学んだことを本業で使っています。
アウトプットをすることで、インプットが進んでいきます。
最適な「復習」のタイミング
1日以内に10分
1週間以内に5分
1か月以内に2~4分
カナダ大学の研究結果によると、上記のタイミングで復習すると効果的であることが判明しています。
なぜ、学ばなければいけないのか?学ぶ意味は?
なぜ、学ばなければいけないのか、短期・中期・長期ごとに学ぶ意味があります。
このことを理解するだけで、学びの姿勢は変えられると思います。
短期的な幸せ
学ぶことでスキルが身につきます。
スキルが身につくと、8時間の仕事を4時間で出来るようになります。
今までと比べ、4時間自由に使える時間が増え、その時間でスキルアップすることができます。
中長期的な視野
333の法則(ジョンソン&ジョンソン)に当てはまる人材になれます。
333の法則とは、仮に本日、仕事を辞めたとしても、
3日以内に、3社から、3割以上の年収を提示されることです。
私は、色々なことが出来ますが、この仕事が好きだからしています。
好きなことをやり続けられることが幸せであり、
そのためにも学び続ける必要があります。
長期的な豊かさ
学校での評価が成績表であるように、社会の評価は給与明細となります。
給与明細が、自分自身の市場価値となります。
市場価値をあげるためには、学ぶしかないんです。
終わりに
筆者Yosshyは、2020年より、株式会社LIMの竹花貴騎校長の
「社会人の学校MUP_Collage」のオンライン動画で、日々学んでします。
本日の発信内容もオンライン動画を参考にしています。
Youtube