本日の学び
今後、どんなビジネスを展開するにしても、カスタマーサクセスがないと絶対に成功しない
[word_balloon id=”mystery_men” position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” name=”false” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true”]カスタマーサクセス??[/word_balloon] [word_balloon id=”mystery_men” position=”R” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” name=”false” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true”]一つひとつ学んでいこう[/word_balloon]
学びのもくじ
- カスタマーサクセス
- 1:5の法則
- リテンションモデル
- どうリテンションさせるのか
- CRMスキルが大切
- まとめ
カスタマーサクセス
- 売れた価値より、売った価値が重要
- 比較時代だからこそ、本業を本業以外にする
- OTVをLTVに持っていく具体的な方法
今までは「所有する」時代であったが、今は「体験する」時代へ
いわば、「体験」を買う時代となっている
音楽:CDはもう購入(所有)せず、iTunesのサブスクなどでいつでも音楽を聴く「体験」を購入
× 購入させるビジネスモデル
○ 体験させるビジネスモデル
× One time value(購入するまでが勝負)
○ Life time value(購入した後が勝負)
1:5の法則
新規顧客獲得コストは既存顧客獲得の5倍かかる
CPA(cost per action)を考えると、新規客は利益をもたらさない
つまり、既存客をいかにリピートさせていくか(もう一回きてもらうか)
マーケティングとしては、OTVを下げてLTVを上げていくことが大切
一括で学費や会費を払うショットモデルは、絶対にやってはいけない
さまざまなものがサブクスモデルに変わっている
リテンションモデル
◆サブスクモデル
- 定額制プライベートジム
- メールマガジンの定期購読
- オンラインサロンやスクール
- エクセルのソフト
具体的な実践)牛角定額「焼肉食べ放題PASS」(モンスターパス)
◆コンスタンスモデル
- アマゾンの購入
- 課金制のゲーム
- UBERやGRAB
- iTunesやiTunes Movie
具体的な実践)大阪焼肉ホルモン ふたご
◆リテンションモデルのメリットは3つ
- 顧客データ→商品改善→新規価値
- 商品改善
- 付加価値提供
死なないビジネスとなる
どうリテンションさせるのか?
「もう一回来たい!!」と思わせる企画を打ち出す
「もったいない」「また行かないと」となるような心理にする
お店側からタグ付けさせていただき、インスタでつながっていく
CRMスキルが大切
Costomer Relationship Management = 顧客関係管理スキル
スキル1)OTVをどれだけLTVにもっていくかを考える
スキル2)リテンションモデルをいかに作れるか
◆OTV(One time value)
- 販売数の多さ
- 商品・サービスの改善
- 過去PLを描く
◆LTV(Life time value)
- 関係の深さ
- 運用や管理の改善
- 未来PLを描く
まとめ
どんなビジネスをするにしろ、リテンションモデルをする。そして、LTVを徹底的にやる